こんにちは!ぷらっとかまたのメンバー、看護師兼ライターのしらいしです。最近、蒲田近辺でなにか仕事があったらいいのにな~とたくらんでいる私です。
今回は蒲田駅から徒歩2~3分のところにある『NIBOSHI MANIA(ニボシマニア)』さんに行ってきました!
タイトル通り、濃厚煮干ラーメンの沼におぼれる覚悟のある人にぜひ行ってほしい!これは飛ぶぞ!
LOCATION
『NIBOSHI MANIA(ニボシマニア)』の場所と情報
住所 | 〒144-0051 東京都大田区西蒲田8丁目2−1 西蒲田スカイハイツ 108 |
営業時間 | 11時~15時(売切れ修了) |
定休日 | 月曜日 |
席数 | 11席 |
公式サイト | https://twitter.com/manianiboshi100 |
SNS | https://www.instagram.com/mania_niboshi100/ |
『NIBOSHI MANIA(ニボシマニア)』煮干や鮮魚をふんだんに使ったラーメン
JR蒲田駅西口から歩いて2~3分、人気ラーメン店がいくつかあるエリアにNIBOSHI MANIA(ニボシマニア)はあります。いつも店の前を通ると10~20人くらいの行列があって、個人的にかなりハードルが高いと思っていて、蒲田在住の知り合いからしても「あそこはいつも行列」「でも、いつか絶対行きたい」といわれているようなお店らしいです。
しかし、今回たまたま(?)仕事で近くに用事があってお昼時にダメ元で訪問したところ、平日で寒さと雨の影響か並びが5人くらいだったので、もうこれは今しかない!と反射的に並ぶことに。待ち時間15分くらいで入店できました、奇跡です。
さっそく店内に入ると、お店のメニューには定番の煮干そば、銀鱗煮干そば、煮干中華、濃厚焙煎鬼煮干蕎麦などがあるほか、日によって細かな内容は変わるようです。私が訪れた日はこんな感じのメニューも。
- 境港100(背黒、潤目、金鯵)
- 【数量限定】銀鱗鮮魚煮干蕎麦sp(銀鱗目光×銀鱗真鯛×銀鱗黒睦ブレンド)
- 濃厚焙煎鬼煮干蕎麦(境港、長崎エソ煮干二種)
- 牡蠣煮干蕎麦(三陸産牡蠣×境港100)
個人的には、ニラ曜日の【数量限定】特濃レバニラ煮干ソバも気になっているところです。今回は前から狙っていた濃厚焙煎鬼煮干蕎麦(プレミアムニボプレッソ)を注文!
どどーん!!!
“鬼”濃厚煮干というだけあって、濃ゆい濃ゆい煮干のスープというかもう沼?半分まぜそばレベルのドロドロ具合で、惚れ惚れしますね…!(たまにセメント系スープとか言ったりしますけど、それとはまた別格な感じ)上に載っているレアチャーシューのピンクがめちゃくちゃ映える!
煮干ラーメン好きにはたまらんよ、目から鼻から口から濃厚煮干の沼におぼれるって…これは。
麺は細麺ストレートで汁によく絡む。ひと口食べてみて、凝縮された煮干のうま味と香と苦みのバランスがすごい!こんな煮干ラーメン食べたことない!ってひとりテンション爆上がりしてニヤニヤしてしまいました。もぐもぐ
トッピングのレアチャーシューも見た目の3倍くらいの大きさがあり(沼のなかに埋まっていたものを掘り起こす楽しさ)、煮干のスープともよく絡んで美味しい、大満足。もぐもぐ
『NIBOSHI MANIA(ニボシマニア)』の和え玉、サイドメニュー
私が感動しながらラーメンをもぐもぐしている最中。周りの席から「和え玉ください」と何度か声が上がっていたのですが、どうやら替え玉ならぬ”和え玉”というメニューがいくつかあり、残った濃厚煮干スープと少し絡めて楽しめるようです。
和え玉もその日によって少し内容が変わるようで、私が訪問したときには『ポテサラキーマの和え玉』『あさりバジルの和え玉』『牡蠣バターの和え玉』がありました。わりとどれもインパクトのある和え玉ですね(笑)。どれも濃厚煮干スープに合いそう…。
しかし、今回は私の腹がパンパンすぎたので、次回以降は煮干蕎麦の麺をハーフにしていくつか和え玉にチャレンジしてみたいと思います。あとうずらの味玉も美味しそうでしたね。
店内は間接照明でややシックな雰囲気、テーブルやトレーも綺麗だったので、ちょっとオシャレな高級店に来たような雰囲気になりました。
実は『NIBOSHI MANIA(ニボシマニア)』さんは横浜の煮干しラーメンの人気店『丿貫(へちかん)』の総店長が独立し、2022年にオープンしたお店。横浜のほうのお店も一度行ってみたいなと思いました!
また、月1回の限定ラーメン「キング・オブ・マニア 二ボプレッソ」は煮干しマニアによる、煮干しマニアのための最高の1杯らしいので、ぜひいつかこちらもチャレンジしたいです!煮干ラーメンの最高峰といっても過言ではないお店です!